きのみのたべにっき!

ごはんと旅行の記録

モロッコ旅行9 トドラ渓谷、ベルベル人の家、ラデス渓谷。

こんばんはー!きのみです!

ブログ書くの早くも飽きちゃってたんだけど、

丁寧なコメントいただいてとっても嬉しかったので続きを書きます。

うろ覚えなところ多いかもですがご容赦ください(。-人-。)

 

7時40分に出発し、8時半ご来光。

 

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9時半、トドラ渓谷
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うーん、絶景!!!

 

その後
キャベツとハシシが畑にあるベルベル人の家に行った。

ハシシってその時なんだろー?野菜?って思ってたけど

日本に帰ってきてぐぐったら…あれな葉っぱでびっくり。

アブナイアブナイ。


ヘナの色を調節するためにアルファルファを管理をしているらしい

どういうことかわかる?

わたしもうわからない。笑

早くブログ書かないとこういう弊害がでるのよね…笑

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青いのはガイドのお兄さんね。
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見渡す限り畑!
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川を渡るよ
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ロッコには1000個くらいカスバがあって、カスバの中は全部繋がってるんだって。

すごい。大家族。
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ベルベル人の家を抜けて、見晴らしのいいところに出ると

ツアー客の中にいた地質学者さんの

授業が突然始まった笑


石を割って、塩とカーボネイトが入ってると思う。とのこと。

遠くに見えるあの山々は、
質とか粒とか量が違うからあんな断層がはっきりと見えるんだって。

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そのあとベルベル人の家。天井が低いため、日本人や中国人は大丈夫だろうけど頭ぶつけるから気をつけてね!とジョーク混じりに言われる。
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ここから絨毯のセールスがはじまる。

ポーピーフラワー、インディゴ、サフランなど天然の染料で染めてる
1キロ当たり100ディルハムで販売してたよ。
めっちゃ買ってほしそうだったけど、ツアー客買う人いない。

でもとっても色鮮やかで、ベビーキャメルの肌触りがとってもよくて好きだったなぁ。

デザインもすごく素敵だけど、図面などはなく、イマジネーションで編んでいくんだって。

だからふたつとして同じものは無い世界に一つだけの絨毯が出来上がるんだそう。

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絵画みたいで素敵。

 

11時、ベルベル人の家を出発。

ラデス渓谷を観光。 
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車と比べてわかる?この大きさ!!笑

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湧き水湧いてたよ〜!
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11時30分、ラデス渓谷出発。
1時30分ランチ。


レストランに連れていかれるけど、私たちはお金が無いのでパンとオレンジを木陰でたべたよ。笑

たべて1時間半で

いよいよお待ちかねのサハラ出発!


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まずはホテルに到着。また日本人5人とイタリアのボローニャからきた夫婦だけ一緒にされて別のホテル連れていかれる。

砂漠に出発するまでの荷物整理の時間は5分しかないので、キャンプにもっていくものを予め考えとく必要があるよ。

さあ!砂漠!!いざ!!!!

 

 

つづく